Sの手戯び~奥まで暴かれ、ほどかれて~

Sの手戯び~奥まで暴かれ、ほどかれて~(3)

更新ステータス
マンガ
作者
茨芽ヒサ 極上ハニラブ編集部
掲載誌
極上ハニラブ
出版社
KATTS
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内容紹介

「のばらが縛られて綺麗になっていくところを見せて」エッチにコンプレックスを抱くOL・のばら。そのせいで、なかなか彼氏もできなくて…どうにかしたいと思っていた矢先、緊縛師・仁井怜糸(にいれいと)の記事を読んで“新しい快感”に惹かれ、彼の緊縛ショー「夜のとばり」へ行ってみることに。スポットライトの下、縄で彩られていく美しく妖しい世界――こんなの初めて…怜糸の作り出す世界観に見入っていたら、ナゼかのばらが縛られる役に!? 自分がされるのは怖い…そう思っていたら、耳元で優しく囁かれて――…「そのまま身をゆだねて…」まるで生き物のようにのばらの体を縛っていく縄。絡みつく彼の指先。身体のナカがジンジンしてきて…『私――…大勢の前で縛られて感じちゃってる…!?』奥から零れだす蜜、あふれ出てくる快感…私が変えられていく…彼の手と、この縄で――…! ミステリアスな緊縛師に見初められた“のばら”は美しくミダラに花開く――!!「のばらといると、仕事とか関係なく楽しいよ」マイペースな怜糸さんに誘われて、まさかのデートへ!? オシャレしてきたけど…怜糸さんとのデートはまさかの連続でとっても刺激的。緊縛師としてのミステリアスな姿と、昼間に見る無邪気な姿はまるで違くて……秘密の宝箱を覗いたみたいに、のばらの心をときめかせる。どんな形だっていい、怜糸さんと一緒にいられるのが嬉しい――そう思い始めている。のばらの瞳に熱がこもり、怜糸は思わずその手をとって……(第3話)


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