青に、ふれる。

青に、ふれる。 : 1

更新ステータス
マンガ
作者
鈴木望
掲載誌
月刊アクション
出版社
双葉社
5 (24)

内容紹介

生まれつき顔に太田母斑(おおたぼはん)と呼ばれる青いアザを持つ女子高生・青山瑠璃子。アザのことを気にしすぎないよう、周りにも気を使われないよう生きてきた。新たな担任教師の神田と出会った瑠璃子はある日、神田の手帳を目にしてしまう。クラスメイトの特徴がびっしりと書き込まれているのに、自分だけ空欄なことに気づいた瑠璃子は神田を問い詰めに行く。しかし、神田は“相貌失認(そうぼうしつにん)”という人の顔を判別できない症状を患っており――。


レビュー21

5/52024/12/08 マロン

朝のNHKのあさイチという朝の情報番組で、この漫画を知りちょっと気にはなってだのですが偶然におすすめで紹介をされて購入しました。まだ一巻なのでこの先を楽しみに読んでいきます。

5/52023/06/13 kit

私すごくこの作品が好きなんですけどどうしても母親の厚化粧のくだりだけ受け止められないんですよね… 確かに我が子は可愛いだろうけどコンプレックスにならないよう育てたところで実際これだけの大きさがあったら思春期の子が気にならないはずがないと思うんですいくら明るくても。 隠したくて厚化粧してみたら母親にあんな言い方されるってまじで心の底から悲しくなる気がするしやるせない気持ちになるよな…って見ちゃう…


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