内容紹介
エウメネスは恋人・エウリュディケがフィリッポス王の第7王妃となること、自身が「王の左腕」に選ばれたことを知り、引退を決意する。その頃、どこか王子アレクサンドロスに似た男・パウサニアスが不穏な空気を漂わせていた。パウサニアスの過去には何が? そして彼はエウメネスとどこで交差する?
レビュー15
5/52024/05/25 名無し子
5年ぶりに新刊が出るらしいので読み返した!やっぱり面白い。エウメネスは頭良すぎだし王も王妃も策略家すぎて。最後のとこなんて全然わからない。なんで王子の元そっくりさんを忍ばせたの?なんで王妃は納得してるの?
5/52024/03/06 アイリ
このタイミングでよくわからん新キャラ登場!?と思ったが全然そんな事はなく、 俄然面白くなってきた! 子供の頃はまぁまぁ面白いくらいだったけど、歳とってから読むと最高に面白い!