カラスのいとし京都めし

カラスのいとし京都めし(4)【電子限定特典付】

更新ステータス
マンガ
作者
魚田南
掲載誌
祥伝社
出版社
祥伝社
4 (6)

内容紹介

【電子限定!描き下ろし特典ペーパー収録】ところは京都、烏寺(からすでら)。好奇心と食欲がずいぶん旺盛な一羽のカラスは、人の世界に降りてきてあっちで食べこっちで食べ…… しまいには烏寺の今井家で居候の身に。ここのところたかひこやカラス近づいていた不審な人物は死に別れたと思っていたカラスの弟とその身内の仕業だったことが明らかに。悪気に憑りつかれた弟を排除するため稲荷(キツネ)たちはかすみを利用しようと襲いかかり、弟の逆鱗に触れてしまう?? 食いしん坊カラス達の京都美食譚、これにて堂々完結!


レビュー4

5/52024/05/16 ややや

毎日無料分公開で読み続けていて、最後も気になって単行本を購入しました。 最初はご飯美味しそうだな〜!表現とか絵柄が好きだな〜!と見ていたのですが、想定していたよりしっかり話が作り込まれていて、 登場人物たちにガッツリ引き込まれていて、泣いてしまいました。 その後もすごく幸せなお話が詰まっていて、最後まで読んで良かったなと心から思えるステキな作品でした。 これからも応援しています。 お腹空いた!!

5/52023/12/06 ねへひ

はらへりあらたからの読者です。どうしてこうもほんわかした絵柄と語り口なのに人間のくろーい部分や哀愁を的確に描けるのか、、、!!あらたに続いて大好きな作品になりました。


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