内容紹介
さまざまな困難を乗り越え、ついに結婚までたどり着いたつぐみと樹。仕事も家庭も順調で幸せな生活を送っていたが、「子供について」考える時を迎える。樹と子供を作るとしたら、再び新しい困難が待ち受けている。「二人だけの生活に不満はない。だけど…」悩みながらも二人の出した結論は? 障害と向き合うピュアラブストーリー、新局面に突入!
レビュー3
5/52020/03/27 milkeyyy
※ネタバレ含みます ※あくまでも個人的な意見です ※ただの自己満レビューでしかありません このお話すごく感動した。2人が子供が欲しいという願いから頑張ってる姿に。だからこそ、最後のチャンスで「妊娠おめでとうございます」の言葉が欲しかった。そこからの、2人が見たかったです正直私は。(作者さんが描いた内容を否定するわけじゃ無いです)だけど本当に何か考えさせられるものがあるシリーズです。読んでみて!
5/52019/11/15 かみた
ものすごく取材をしたんでしょうねぇ、とてもリアル。経験者としては記憶が蘇ってくるほどです。夫婦としてこの新たな問題をどう乗り越えて行くのか、次巻が楽しみです。