内容紹介
「一言で言えば、ここに書かれているのはあの戦争ではない」……500人以上の従軍女性を取材し、その内容から出版を拒否され続けた、ノーベル文学賞受賞作家の主著。『狼と香辛料』小梅けいとによるコミカライズ。
レビュー4
5/52024/05/14 ほろ酔い散人
興味深く面白い! 続きは本を買って読ませていただきます。
5/52022/04/22 ふくまる
この頃は まだウクライナもソ連の一部で一緒にドイツと戦っていたんだね。 これは女性の視点で 参加した戦争の話だけど、下着や生理時の苦労など思いもしないエピソードがあって興味深かった。 ウクライナ侵略戦争前に読んだ時よりも 今読み返すと胸が苦しくて涙が出てくる。 いい加減、戦争は終わりにしろ。 敵も味方もみんな誰かの大事な人だから、戦地にいる人 みんな無事に生きて帰ってと願うばかりです。