内容紹介
東北で拝み屋を営む郷内のところに深夜、非常識な時間に依頼があった。それは『死んだ母親が襲ってくる』というもの。依頼主である高鳥千草のもとを訪れるとそこには異様なモノが蠢いていた。異常な状況を平然と語る千草に恐れをなした郷内は千草の依頼を断ろうとする。しかし、そこからさらに続く千草の体験談は郷内自身をもとある因縁に巻き込むものだった――。実話系怪談の傑作、第2巻!!
レビュー2
5/52021/11/11 七草粥
今は電子版でしか売ってなくて中古の本紙の方だと五千円くらいするレアな小説本の方を持ってるのですが、今まで読んできた中で過去1怖くて伏線回収凄くて面白かった本です! 作者である郷内心瞳さんが、小説にしようと原稿を書いているとなんらかの怪異に見舞われて書き終えることがなかなかできずにいた幻の話なので是非!読んでみてください! 郷内心瞳さんの書籍は全て持っていますが、ガチで1番面白いです!!!!
5/52020/02/09 みーな
ネタバレになるといかんから… とりあえず怖いわ。 もーこのまま最後まで読み終えたかったのに 続く………なんとゆーこっちゃ