内容紹介
文化都市アテネでデメトリオスは哲学者プラトンと出会う。芸術嫌いのプラトンだったが、手塚治虫の『火の鳥 鳳凰編』に感動し、やがて“運動”の中にも正義のメッセージがあることに気づいていく。そして今度は2020年に漂着したデメトリオスが出会ったのは…!?
レビュー2
5/52022/10/06 はちみつ
面白い!最高!
5/52021/10/03 かぇりたん
表紙に書いてあるギリシャ語が ローマ字読みの日本語ですね〓地味にじわじわ来る。 大学でギリシャ語かラテン語か どっちかやれって言ってくれた高校の恩師 今になってありがとう。大学出てなん十年もしてから役立つとは思わなんだ。 これ ただのテルマエ・ロマエ2番煎じではありません。ヤマザキマリさんは若い時に異国でご苦労されたので、日本の若者世代の悩みを 少しでも解決できるように 古代からの真理を 書いてる