内容紹介
裕行は中三時代の重大な記憶が蘇り、その記憶の行為が行われた廃公園に入ると、そこにはカコの姿が……。カコは一体何者なのか…、なぜ裕行を陥れたのか…。カコの背負う“過去”と裕行の背負う“業”。すべてが白日の下にさらされる戦慄の最終巻!
レビュー41
5/52024/06/01 チんカす
これは主人公に思い出せるわけない 例えば「貴方の祖父に10年間毎日殴られた者です。その祖父が死んだので今は貴方を恨んでます。何で思い出せないの?」って言われたら『ハァ?』ってなるでしょ〜 理不尽ピーヨ
4/52024/04/29 とくがわ
「なかったことにしない」というメッセージはとても良いと思ったが、それを伝えるためのプロットがあまり整理されてなかったように思います 繊細なテーマなので分かりやすく描きすぎるといろいろと角が立つのであえてしっちゃかめっちゃかにしたのかもしれませんが…