内容紹介
医師である両親を目の前で殺され、心に深い傷を負ったマンディは、それ以来、話すことができなくなった。ある日、たまたま誘われたパーティーで酔っ払いにからまれた彼女に、小説家ブライアン・ストーンが救いの手を差しのべてくれた。身寄りのないマンディは、彼の小説をタイプライターで打ち込む秘書として屋敷に住み込むことに。なぜ、こんなに優しくしてくれるの? 彼にとって私は助けなくてはいけないほんの子供。なんの意味もないのよ、勘違いしてはだめ…。
レビュー2
4/52024/11/03 永遠のメアリー
ヒーローは一目惚れでしょうね 意地悪な幼馴染のおかげで声がでたのか?? 家族風景エンドです
5/52021/10/10 めろぽん
よかったです!心因性で声の出ないヒロイン。手話を覚える紳士的なヒーローに心あたたまりました。いとこの悪さというか犯罪が2人を強くして。藤田先生は相変わらず絵が安定してキレイ。