はじめてのひと

はじめてのひと (5)

更新ステータス
マンガ
作者
谷川史子
掲載誌
ココハナ
出版社
集英社
4 (11)

内容紹介

こんなふうにドキドキするのも 嬉しいのも不安なのも全部、はじめて――。 博物館で働き、ランニングが趣味の北別府美登利(きたべっぷみどり)(35)は ひょんなことから会社員・花房一陽(はなぶさかずあき)と出会い、ランニングで意気投合。彼の明るい性格に、次第に惹かれていくけれど、花房には彼女がいた。美登利は花房と距離を置くことを決めたけれど、つのる想いに心を焦がす。一方、花房の気持ちは――。 “はじめて”をめぐるシリーズ連載、《北別府編》クライマックス!


レビュー10

3/52024/09/18 あさひ

一時の若さと美貌だけで労働の重みの対価になると思うなよ、と思ってしまう。笑 給料が高いってそれだけの責任とプレッシャーを伴う仕事をしている。ただ頭が良いとかそういうことじゃない。エマは癒しも得意そうだけど、周りの結婚ラッシュに焦って一陽に不満ぶつけたりしてたあたり、聖母のように待てるタマじゃなさそう。まああれは女の勘的なものだろうけど。ちゃんと心をかけて返しなさいよと思ってしまうわ〜

5/52024/05/24 いずふ

花房さんありえんと思ってたけどエマちゃんが本気で好きな訳じゃなくて安心したし、タナベが良い人で泣けた。エマちゃんと生きて行くことは大変そうだけど頑張れタナベ。 書籍も買いましたが、諏訪内さん以外好きな話ばかりです。


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています