内容紹介
累計500万部突破!『四月は君の嘘』の著者・新川直司の最新作は、女子サッカー。埼玉県蕨青南高校、通称「ワラビーズ」と呼ばれる弱小女子サッカー部に集まった個性豊かな少女達。名セリフの数々と、躍動感あふれる試合シーンで綴られる彼女達の物語から目を離せない! JKFBインターリーグ決勝、興蓮館戦も後半残りわずか。圧倒的不利な状況の中で1点を取り返したワラビーズはこのまま逆転勝利を掴めるか!?
レビュー3
5/52020/06/21 soneko
若干一元さんお断りの漫画。 下のコメにもあるけど白鳥の得点シーンなんかはサッカーに詳しくない人には一枚の絵に複数の情報が詰めてあって混乱する。逆にサッカー好きには芸術的に感じられる。 さらに実際の選手をモデルに比較することが多すぎるので知らない人には意図が伝わりにくい。 バッジョのオマージュなんかは恩田を昔のファンタジスタタイプに例える良いシーンだと思うけど、下のように素人には意図が伝わらない。
2/52020/06/20 uma
田勢が点決めたシーンや恩田から白鳥にパス出すシーン そしてそのパスを白鳥が決めたシーンはどこでどうボールを扱ったかわからない構図 熱い展開は好きだが何をしたかわからないシーンが入ってきてモヤっとする PKを外すコースもその後の立ち姿もアメリカW杯のオマージュは安っぽすぎる テストマッチ扱いの大会なはず w杯決勝で敗退を決めるPKを蹴ったバッジオを彼女に投影できない baggio知らないんだ 笑