私が子宮頸がんを乗りこえた話

私が子宮頸がんを乗りこえた話 (2)

更新ステータス
マンガ
作者
はたの有咲
出版社
秋水社ORIGINAL
4 (2)

内容紹介

子宮頸がんと診断された漫画家・はたの有咲の、完治するまでの想像を絶する6年間の闘病生活を描いた衝撃のコミックエッセイ! 不正出血がつづき、からだの異変を感じて検診を受けた結果は子宮頸がんIB1期。治療のために子宮全摘出手術を受けることを決意するが、子宮を摘出した後の闘病生活に41歳という若さでの更年期障害により、体力も精神も限界を迎える――。しかし、家族や沢山の人に支えられて、彼女はその苦しみに笑顔で立ち向かう。がん治療のセキララな現実と、人のあたたかさを描いた、愛とやさしさあふれるハートフルエッセイ!!


レビュー2

5/52023/08/06 マリモ

怖い思いをされたでしょうが、明るくポジティブに描いてあって前向きに読めました。治療はまだ終わっていないので次が気になります。 頼れる夫と親がご健在で、子どもは3人も居て小さくて手が掛かるわけではなくて、とても恵まれた環境で羨ましいですが、死を実感することはなったご本人にしか分からないと思いました。

4/52023/06/01 マフィン

私は今日、子宮体がんⅠ-b期と言われました 詳しい検査はこれからで、それによっては更に進んでるかもしれない 怖いですどうしよう…


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