内容紹介
愛すべきパートナーにしてときどきワル、それが猫という生き物。TONO先生のお宅の長毛猫・フィーたんも、心のまま自在に行動して先生を振り回す…!? しかし、猫とともに生きることは、猫を見送ることで…。人間にして齢90を超える老猫フィーの大往生と、あたらしく迎えた保護猫パナとの試行錯誤の日々を活写した愛猫エッセイ第２弾。猫というパートナーと生きる永遠に冷めない愛の日々。
レビュー1
4/52023/06/07 えーあい
ドライなのが新鮮でした。 猫漫画は結構な数を読んでいて、お別れというのは必ずやってくるので大抵涙涙で湿っぽいのが多い気がします。 TONO先生はそこがかなりあっさりしていて、「寂しくない」とのこと、かなりドライで自立した感じが好感持てました。 こういう猫漫画もいいと思います