内容紹介
すべての母子に贈る産科医漫画、ついに完結!ベテラン助産師・小松に人生の岐路が訪れる。そして、ペルソナを訪れた妊婦に、サクラはどこか母の面影を感じて…。辛い選択を迫ることになったサクラが自らに問いかける「出産は誰のものだ?」という問いに、答えは出るのか。2度のドラマ化も話題になった7年半の長期連載、ペルソナメンバーが未来へと歩き出す!
レビュー21
5/52024/11/10 ななな
独身のときに全巻読んで号泣。数年たって妊娠した今、再度読みたくなって購入しやっぱり号泣。妊娠出産なんてまだ他人事だった頃にこの奇跡の尊さを知れたのは本当によかったと思っているし、なんならもっと早く知っていたかったとも思う。男女問わず、学生さんのうちからも読んでおいてほしい漫画だなと思います。
5/52024/02/08 moe
2人出産後にこの漫画に出会いました。出産を経て、助産師って素敵な仕事だなと思い、この漫画を読んで助産師になりたいんだと自分の気持ちに気づきましたが、看護学校に通うなんて、さすがにこの年からチャレンジする時間も気力もなく…子供達が手から離れたとき、まだ強くそう願っていたら挑戦してみようかなと思います。出産したからこそ持てた夢ですが、学生の時にこの夢を持てていたら進路を助産師に選べたのに…