内容紹介
精子と卵子を受精させ命を導く人の医療漫画 顕微鏡を用い、自らの手で精子と卵子を受精させ、小さな命を導く人・胚培養士(はいばいようし)。現在14人にひとりが体外受精で生まれている日本。治療件数が世界で最も多いにも関わらず最も妊娠率の低いこの国で、彼らは子供を欲する夫婦たちの強い想いに応えていく―― 「男性不妊」「高齢出産」編、収録!! 不妊治療の現場で働くスペシャリストたちの、新しい医療ドラマ開幕!! 『阿・吽』『サプリ』のおかざき真里が描く、最新作!
レビュー12
5/52023/09/12 ぬぬぬ
不妊治療の知識を広めるために、おかざり真里さんのような著名な方が作品にされてるのは素晴らしいです!! 年代問わず、みんなに読んでほしいです。
5/52023/06/10 ユッキー
体外経験者です(男性不妊) 運よく1度で授かる事できましたが やはり長い道のりでした 高齢出産になるのと凍結できる受精卵がなかった為2人目は諦めましたが 「もっと早く私が検査しておけば」 「もっと早く主人を病院へ連れて行けば」と思っています 男性には婦人科への抵抗あるでしょうけれども女性だからって気軽な気持ちでは婦人科へは行けません 描写があったように「あんな椅子」に座る事なりますし痛いですから