紫電改343

紫電改343 (1)

更新ステータス
マンガ
作者
須本壮一
掲載誌
イブニング
出版社
講談社
4 (5)

内容紹介

敗戦の色濃い昭和十九年十一月、大日本帝国海軍大佐の源田実は「本土防衛の切り札」として規格外の構想を打ち立てる。それは各地のエースパイロットを集めた超精鋭部隊の設立。のちに伝説の航空部隊として名を馳せる「剣部隊」――第343海軍航空隊である。だが、部隊の指揮を任せようと考えていたスーパーエース・菅野直には、特攻の命令が下されていた…! 最強の343空にあって“撃墜王”の名で畏れられた男・菅野直を主人公に据え、勇猛無比な若きパイロットたちの魂を圧巻の筆致で描く!


レビュー5

4/52022/08/10 みょーん

零戦操縦席での喫煙は禁止されていたそうですが、杉田兵曹が離陸後操縦席を開けて煙草を吸っていたというエピソードを笠井兵曹が小説家の百田尚樹氏に語ったそうです。 そのエピソードをこの漫画の作者が知っていたのかは分かりませんが… デストロイヤーの呼称など気になるところもありますが絵も綺麗だし面白い。

3/52022/07/03 h2a

この当時零戦操縦席での喫煙は危険なため自粛されていたものなのですが、 何かの意図的な表現なのでしょうか? 史実と違うフィクションでしょうが、余りに欠け離れていると残念です。


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