内容紹介
描かれるのは、幕末の器才・吉田松陰! 幕末という狂乱の時代の中で、教育とは何か、人とはどう生きるべきなのかを説く。今まで描かれていなかった伊藤博文のやりのこした想い。高杉晋作がなぜ、狂乱のカリスマとなれたのか。そして、なぜ吉田松陰という幕府転覆の核が生まれ、その男の目に日本の未来がどう映っていたのか。全日本人必読の美麗ヒストリーコミック。時代を越えて“狂”のレクイエムが鳴る……。
レビュー4
5/52024/01/18 へいへ
とても面白いです!! 先生の絵も大好きなので、最高の組み合わせです!!
5/52023/06/18 ばけの
吉田松陰に読めば読むほど惹かれていきます。 温厚そうな雰囲気の裏に漂う狂った姿見え隠れする吉田松陰の、雨瀬先生の表現力の素晴らしさに言葉も出ません。個人的には伊藤博文の回が好きです。