両親が元気なうちに“実家じまい”はじめました。

両親が元気なうちに“実家じまい”はじめました。

更新ステータス
マンガ
作者
大井あゆみ 二平瑞樹
出版社
光文社
4 (1)

内容紹介

子供が継がない、高齢親が住みづらい、遠距離で介護しにくい…… 1つでもあなたの実家が当てはまったら、思い切って早めの処分を検討してみませんか? “実家じまい”でみんなが幸せになった一家の実話コミックエッセイ。実家の片付け問題、遠距離介護問題、高齢者ドライバー問題、お墓の問題……実家を処分することに決めたら、全部解決できちゃった! 実例だからわかるノウハウ満載。


レビュー1

4/52025/04/20 猫に噛まれた

私も58でローンを払い終わった家を手放して、娘の家の近くに引っ越しました。25年、子供達を育てて住んだ家を空っぽにするのに半分以上捨てました。こんなきっかけが無ければ、このガラクタは子供達の重荷になったでしょう。 実母を東京からこちらの施設に入れたのもあり、やはり遠いと子供達に迷惑がかかります。 介護を頼む気はなくても、施設の手続きも大変なのを実感しています。せめて近くに。親が動く時代です。


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