内容紹介
中学校の教師となった相沢は、同窓会でいじめを受ける元凶となった鈴木と再会する。「いじめられる方に原因がある」と言い放つ鈴木に対し、「変わっていなくてよかった」と安堵する相沢。20年前、僕をいじめたお前の最愛の娘が自分の教え子だとも知らずに… ※この商品は「いじめるアイツが悪いのか、いじめられた僕が悪いのか?」を1話ごとに分冊したものです。
レビュー5
5/52023/02/27 未設定
確かにいじめる側が1番悪い でも、この漫画の主人公は性格が良く大人しくて控えめな子だから感情移入というか同情してしまって「いじめる側が100%悪い」っていう感情になるけど、実際いじめられる側が悪いとまでは言わないけどその要因になるものはあると思う。 友達と会話中に無意識に傷つけた言葉を言ったり、友達に対して態度が悪くなってしまったりとかそういう些細な不満が無視みたいな嫌われる要因になるんだと思う。
4/52022/02/12 アーサイト
いじめる側が悪いです。自分の気にくわないものをいじめたり排除したりすることをよしとするなら、自分がいじめられたり排除されたりする側になってもガタガタ騒いではいけない。人の権利を脅かすというのはそういうこと。