内容紹介
チアキとの猟を終え、ルポを出版した伊藤。本は好評を得たものの、「本当の狩猟」について書ききれていないと感じる伊藤は、翌年再びチアキの元を訪れるが――。北海道を舞台に描かれる、命がけの狩猟劇、第2部始動!!
レビュー3
5/52023/07/20 tamper
色々な視点から狩猟についてアプローチしてくれるので飽きません この巻では表紙にも描かれている犬を使った狩猟が描かれます 一巻の頃に比べてクマ撃ちとしてはそれなりになってきたチアキですが、どこか危なっかしいところは健在で、常に漂う掴み所のない魅力も深まっている印象です クマ撃ちになるきっかけになったクマとの再戦、チアキは過去とどう折り合いをつけていくのか、猟師としてどこへ向かうのか等、期待できます
5/52023/03/19 例のボの人
伊藤君はこの巻あたりからもうガチ恋勢ですよね