内容紹介
千田原一花は、高校2年の春に医師から余命2年の宣告を受けていた。それから3年、大学2年になった一花はいつ終わりを迎えるかわからない日々を過ごしている。そんなある日、彼女は偶然、大学を辞めた元哲学講師・萬木昭史と再会する。想いを寄せていた萬木先生に出会えたことで一花の気持ちは、ふたたび燃え上がるが――。はかない生を歩む一花と、静かに消えていこうとする男の、束の間の恋の物語。
レビュー11
5/52023/01/24 なつげ
素晴らしい作品をありがとうございます 買って良かった 紙でも欲しいな… 特に104〜108ページの一連の流れと1コマ1コマが狂おしく好きで1ページに1万円ずつ払いたい
5/52022/12/17 ははは
先生と生徒系は苦手だけど初めて大丈夫でした!先生にも主人公にも魅力がある人で好きになった経緯もちゃんと描いてあるから良い。