内容紹介
『ひとり親、支援』を謳う東北の温泉郷「ずもな町」に移住してきた戸川ミツバ（32歳）は体重約100キロの太っちょ妊婦。この町で元気な赤ちゃんを産み、母子で楽しく暮らしたい！…と夢はいっぱいだが、東京育ちのミツバは田舎の現実にショックの連続。トイレはくみとり？ クマ出没注意!? おまけに全財産の通帳まで盗まれて…。だけど厳しくも優しい町の人々が支えてくれる。しかし実はミツバは追われる身だった！ 実の親との確執、秘められた赤ちゃんの父親、移住政策をめぐる住民と過疎の町のリアル――。困難にもまれながらも笑顔いっぱいに頑張るミツバの心揺さぶる物語！
レビュー10
1/52022/08/31 イヌアザラシ
なんじゃこりゃ… よく漫画家になれたな 作者さん昔の人なの？ 読みにくいしセリフも意味わかんないところ多々ある
1/52022/03/28 とんこ
見ず知らずの人をデブデブと罵り、子どもが失礼な発言をしてもやめさせることもできない人が住んでいる町がいい町？？ レイプドラッグを実の娘に使う頭のおかしい家族… 共感できたのは最後の役場の女性のシングルマザーより夫婦でがんばっている人への支援を手厚くしてほしいという要望。 速攻はぐらかされたけど。