内容紹介
東京都心の総合病院で看護師として勤務する著者は、突然コロナ外来勤務を任される。勤務後、夫に相談すると強い反対を受ける。「子供たちへ感染する危険性をどう考えているんだ？」 夫から詰め寄られながらも、コロナ外来勤務を続ける道を選ぶ。それは家族の大きな負担と引き換えだった。また、2020年春のコロナ外来は万全の準備とは程遠い状態。受け入れる医師側も様々。臨機応変に対応する手際の良い医師もいれば、うまく適応できない医師もおり…あわや院内感染！というミスが発生しそうになる。
レビュー3
4/52024/09/19 つなよし犬
マジで現役の救急(元？)の看護師さんだったのか… 看護師だけでもスゴいのにマンガも描けるなんて多才だな お子さんいるのにホテル生活とは、本当に頭が下がる 無事に1ヶ月のコロナ外来を終えられるのか、気になる
5/52022/12/21 フローレン
立ち読みしかしてないけど、旦那が言いたいことわかるけど、代わりになることになる人にも大切な家族がいるんだよね、難しい問題