内容紹介
清霞への想いに気がついた美世。帝都では異能心教の侵出が進み、美世たちは皇太子、堯人の提案で宮城に身を寄せる。過去の記憶から変化を怖れ、想いが告げられない美世は、ある夜、清霞から思わぬ本心を告げられる。
レビュー4
5/52024/09/06 にっぺ
こんなに辛く、切なく、美しい告白が有るだろうか? 想いを伝えられるのは、最初で最後かも知れないという覚悟の「愛している」なんだろうと思うと… 新さんは、もしかしたら、甘水と刺し違えようとしている?
5/52022/07/22 mimiΨ
ハラハラドキドキ この後の展開がとっても気になる タカキヒト 面白い人だわ