内容紹介
様々な困難を乗り越えて、ついに迎えた祝言の日。美世は朝から気が気ではなかった。前日に緊急の呼び出しがあり仕事に向かった清霞が、婚礼のはじまる時刻が近づいても帰ってこないのだ。花嫁衣装に身を包み、「誰よりも私が、明日を心待ちにしている」という清霞の言葉を信じて待つ美世。けれどその裏では、五道と深い因縁のある強力な異形の影が動いていた。少女があいされて幸せになるまでの物語は、婚礼を迎え、幸せな「家族」の物語へ――。
レビュー4
5/52023/11/05 未設定
漫画の方も愛読してますが、先の展開以外にも、ノベルからしか得られない栄養がありますよね… 両方大好きです! 初夜の描写は私ももうちょっと欲しかった! 助平で破廉恥かしらw 続きが楽しみです。 あ、美世と清霞はもちろんですが、ゆり江さん推しです〓大好き!
5/52023/09/09 ナナりん
おめでとう!! おめでとう!!! おめでとう!!!!! 幸せ!!!