内容紹介
いじめと戦う“新たなヒーロー”現る! 文部科学省の調査によれば、いじめの認知件数は年々増え続け、2019年度は過去最多の約61万件にのぼり、いじめが原因で自殺に追い詰められた小中高校生の生徒数は年間300名を超えるという… なぜ死なねばならない子どもが出てしまうのか? なぜ防げない? 今の教育現場で子どもたちはどうなっているのか? 実際に数多くのいじめ案件を手がけてきた“いじめ探偵”阿部泰尚氏が原案・シナリオ協力を手がけて、『日々ロック』など熱く胸を揺さぶる作品を送り出してきた榎屋克優氏のタッグで描く事実を基にした社会派エンターテインメント作品、ついに登場!
レビュー9
5/52023/04/07 土砂降り
イジメは本能だから簡単には無くならない。 安易に快楽を得たい人や、ストレスを自分で消化しきれない人がイジメに逃げてしまう。 なのに、 「イジメをする人は殺人者の様に特殊な人(子供)」という前提で対応してるから イジメは無くならないんだと思ってます。 「イジメは息をするように簡単に起きて 対処の仕方で大きくなったり無くなったりする」と文科省が認めない限り イジメは隠蔽される方向になると思いま
5/52023/02/28 ごーや
一回でもいじめたことがあるヤツは、例え改心したとしても地獄に落ちてほしい