内容紹介
欧州歴史戦記「乙女戦争」シリーズ、ついに完結! 戦場でオスマン・トルコ軍に捕らえられたクラーラは、ひょんなことからスルタン・メフメト2世の寵妃になっていた。1453年、メフメト2世は悲願のコンスタンティノープル攻略を成功させると、北方ハンガリーに控える宿敵・フニャディとの対決を求める。ふたりの戦いを阻止したいクラーラだが……。ジシュカとフス派の戦術を受け継ぐ者たちの物語、いよいよ終章へ!
レビュー1
5/52024/03/15 キラキラ
名前や背景関係が難しく頭つかいながら読むわりに、乙女戦争から一気にここまできた!満足