内容紹介
その日、人類は終了しました。「世界中の人を敵に回しても、私だけは味方になってあげますよ。」 暗躍する野望、暴走する国家。そして、ついに訪れる人類終了の日。世界と恋の狭間で、少女達は――― 第66回 小学館漫画賞 一般向け部門受賞。漫画表現の極限に迫る、クライマックスへ!! もう読まざるを得ない、最新第11集!!
レビュー2
5/52021/10/16 ちむちむ
難解で、よく分からん、という作品に出会ったらラッキーだと思う。分かるまで読んでられるし、何周しても楽しめる。賞金を賭けられた数学の問題の様に、ずっと考えてられる。そう言った意味では、この作品は最高です。また、数学の問題と違って歳を重ねれば、見方が変わり、あのコマのセリフの受け取り方が変わりまた楽しめます。この作品に出会えた事を感謝します。
5/52021/08/10 ꪔ̤̥ꪔ̤̮ꪔ̤̫
浅野いにお先生が「完結したらまとめて読もうかなと思ってる人はそろそろ読みごろですよ(要約)」って言ってたので最新刊まで読みましたがとんでもなかった………ただのSF漫画だと思っていたけどそんなことなかった 莫大な愛の物語だった 読んでからずっとおんたんと門出のことしか考えられないです。できることなら、みんな一緒に幸せでいて欲しい。ひとつの愛のために世界を捨てる決断ができるあなたたちは本当に尊いです。