内容紹介
船医デラの乗船する豪華客船のオーナーが亡くなった。船の相続人である甥のルークは敏腕と名高いホテル経営者で、今までどおり船を航行してくれる保証はない。2年前の事件で醜い傷を負った私にとって、ここは唯一安らげる聖地なのに。落ち込むデラだが、遺言書開示の日、弁護士はデラに船の所有権の半分が遺されたと宣言した! 「きみは伯父に何をした?」色じかけと決めつけなじるルークに、デラは怒りを募らせた。こんな人と船を共同所有することになるなんて…!?
レビュー1
4/52023/04/11 コメが好き
ほぅ(〃艸〃)ムフッ 変なサプライズじゃなくてよかった笑 でもみんなにこっそりプロポーズを覗かれるのは…いやいや、みんなのおかげでもあるね! 祝福してもらってよかった〜(о´∀`о)