内容紹介
校内で完全に孤立しながらも、生徒への性暴力の常習者・杉崎はどんどんおいつめられていく! 一方で杉崎に固執する女生徒・山口は暴走していき…… 自身の問題とも向き合い、新しい一歩を踏み出した莉生は、いよいよ加害者に直接立ち向かう――! スクールセクハラ(学校内の性暴力)を描く問題作、いよいよすべてが明かされる衝撃の最終刊、第6巻!
レビュー2
5/52024/07/13 いずふ
杉崎が自分の娘と同年代の生徒に性加害した理由をもっと描いて欲しかったです。
5/52021/11/27 すずこ
多くの人に読んで欲しいと思った。 登場人物が悩みながら人と向き合い自分にも向き合い、思い込みや無知が自分や周りを傷つけることも教えてくれて、辛いシーンも多いし、現実を突きつけられる感じもするけど知ることは必要ではないかと思う。