内容紹介
険しい雪山を越え、教授も訪れたという集落・ウタツに到着したハカバ一行。人間に似た見た目の人に出会ったり、暗闇の中で命がけの狩りをしたり、「分からない」をかみしめながら、少しずつ考えを巡らせてゆく。
レビュー8
5/52024/11/25 未設定
前まではほのぼのと語学研究も兼ねてゆっくり進んでたのに、 この巻から戦慄感が漂ってきて震えるような静けさが感じ取れるね… 研究する上で通らねばならない道なのだろうけど、 こういう命を落としかねない状況にも遭遇するのを見ると、研究者って過酷だなぁと思った。
5/52024/11/06 ねむいです
買った途端に無料公開されたー笑笑 まあ10数ページ程は単行本でしか見れないところあるみたいだしいいか。 愛からわず面白い!物語って人間?というか日本人?当たり前にあるよなあ