内容紹介
世界の終わりが始まったなか、ついに神域へ突入したハジメたち。神の使徒の群れ、異様な異空間、神エヒトの悪意が行く手を阻むも、そのすべてを蹴散らすようにして突き進む。そして、雫、鈴、龍太郎の三人は神域の廃都市にて堕ちた友と向かい合う。もう一度言葉を交わすために。救いの手を伸ばすために。かたやハジメ、シア、ティオの前には、眷属神と化したフリードと白金の使徒が立ち塞がり……。いまここに、双方の最高戦力が激突する――!! 己が力の極限を超越せよ。“最強”異世界ファンタジー、第12巻!
レビュー1
4/52022/01/26 カモだが?
面白くて続きを待ってた。が、風呂敷広げすぎてちゃんと物語を締める前に途中下車が多い作品群の一つでもある。