内容紹介
住み込みのナニーとして雇われたエマ。母がいない6歳の双子はかわいらしいが、父親の医師アダムは厳格で、見えない壁があった。子どもたちと飾りつけたリビングを見てアダムはなぜか激昂する。「我が家はクリスマスを祝うつもりはない」実はエマにとってこれは最初で最後の冒険だった。ずっと治療してきた難病の検査が年明けに待っている。結果が悪かったらもう治療するお金は残っていなかった。絶望に踏みにじられ、秘密をもつふたりは“希望”を信じることができる?
レビュー1
5/52023/02/05 そーむ
エマとドクター、お互い辛い状況の中一生懸命生きてたけど、あんなに幸せになれて良かったです。癒されるストーリーでした。