内容紹介
42歳の大塚恭子は、反抗期の娘と口下手な夫の世話に追われ、「ママ」として家族のために生きてきた。そんな普通で慌ただしい生活が続くと思っていた恭子だったが、ある日突然「余命一年」であることを告げられる。余命宣告にショックを受けつつも、「最期くらい自分らしく生きたい」と考えた恭子。ママに甘えてないがしろにしてきた家族に「ママ卒業」を宣言し、「恭子」を取り戻していく――。【恋するソワレ+】
レビュー4
5/52023/10/16 いかてん
良い子だなぁ。 倒れる前の食事が自分が作ったやつだったの心配してたのか... 不味くても味が濃くても自分の子供が作ったもので調子悪くなる親なんかいないよ! 嬉しいんだよ。 何かしてくれるって。 些細な事でもめちゃくちゃ嬉しいよ。
5/52022/05/15 ひかり
本当に義母って… 心配するのは構わんけど、簡単に首を突っ込める立場じゃ無いことは自覚してほしいわ もう別の家族だと思ってほしい