ブルーピリオド

ブルーピリオド (12)

更新ステータス
マンガ
作者
山口つばさ
掲載誌
アフタヌーン
出版社
講談社
5 (44)

内容紹介

高2で絵を描くことの楽しさに目覚め東京藝大に合格した矢口八虎に2回目の春が訪れる。課題や講評で芽生えた、自分の才能や大学への疑問や不安は美術への情熱を曇らせたまま悶々とした日々を送る八虎。2年生になり、新しい講師や教授との出会い、そして予備校時代の級友に藝大で再会した八虎は、美術への情熱を取り戻せるか。「新入生」の時期は終わり、大人へのステップが始まる。新しい出会い、新しい課題、美術との関わり方、八虎の人生も新しい局面へ。アートの歴史や可能性を詳細に活写、美大に進学した青年たちの情熱や奮闘を描く、今までになかった美術系青春漫画、早くも最新刊登場!!


レビュー37

4/52024/08/15 さんさん

結局、フジさんはどんな作品を作る人なのかよくわからないままだった。怪し。

5/52023/12/01 まあや

今まででいちばん難しい巻だったかも 何となく八虎が良くない方に進んでいる雰囲気で描かれてるけどそれを素直に受けとっていいのか分からないなあ そう思わせたい裏があるんじゃ?とか考えちゃうけどまあ普通に考えればあの空間は違和感感じちゃうし、洗脳というか心が揺れやすい人が流されていくような気味悪さあるな


同じシリーズの作品

もっと見る


一緒にこんな本も買われています