結局、フジさんはどんな作品を作る人なのかよくわからないままだった。怪し。
今まででいちばん難しい巻だったかも
何となく八虎が良くない方に進んでいる雰囲気で描かれてるけどそれを素直に受けとっていいのか分からないなあ
そう思わせたい裏があるんじゃ?とか考えちゃうけどまあ普通に考えればあの空間は違和感感じちゃうし、洗脳というか心が揺れやすい人が流されていくような気味悪さあるな
宗教にハマるってこんな感じか〜って感じた
犬飼教授のケチャップ嫌い、私も同じだーと共感しました(笑)
大学、私は普通に通ったけど、周りで八虎のようになって姿をいつの間にか見なくなる人いたなあ。
うん、、、
凄かった、罪という概念は自分自身で決めている…身近にあってそれでいてすごく遠くにあるような考えだと思いました。そしてそれを改めて実感できて、作品に変えれる矢虎の成長具合。全部面白い
フジさんの魅力はよく分かる
ただ、美女に描いてるから恋愛要素がどうしてもチラついてしまう
これが男やモサイ女なら芸術的な意味で惹かれてると疑わないのに〜
偏見かな、これ
大学行ってると本当にこういう時期あるから気持ちわかる、、、自分が知ってた世界よりも断然大きな世界になっていろんな人がいてなんのために大学行ってたのかわからなくなってくる
選ぶって贅沢でだるいのほんっっっっっとわかる
佐伯先生が過去に言っていた「デッサンをやれば絵は上手くなる。でもやらなくても上手くなる。」という言葉を思い出した。デッサンを藝大に置き換えて考えると理論派の藝大の立場もわかる気がする
森先輩、久しぶりですけど出てきて八虎の話を聴いて下さい。彼女の対極の位置にいるのはあなたです。
なにが正しいんか分からんくなってくる
なんかフジさんに依存しちゃいそうでこわいなって感じたかもしれない…
矢虎がフジさんフジさんー!ってかんじで大丈夫かなって
早く続きが読みたいな
なんか楽しみ!じゃなくて、気になるかんじ
フジさんに脳持っていかれた。
149ページの扉絵の元ネタはラ・トゥールの「いかさま師」で、八虎が2人にいかさまされている図になってますね。そう考えるとまた面白いです。
ようわからん人にたぶらかされるのは若いうちの方がええな
大学からめっちゃ話の奥行きがありすぎて話が難しいんだけど、よく分からないから終わりとかにはならなくて、また読み直そうとか自分だったらどう感じて考えて決断するだろうとか考えさせられる。
とりあえず一周終わったので次の巻まで何回も何回も読み直します。
フジさんの分かりやすいカリスマ性を中心に回ってる場所が故に、誰かがその隣を著しく独占するとコミュニティが乱れるんじゃないのかな(最後の考察)
八虎は分かりやすく惹かれてるけど
こんなに色々考えさせられる漫画中々ない
面白い
この漫画は期間はかなり長いけどその分1冊1冊の重みがすごい読見終わったあとの満足度がすごい
あとコメ欄スゴすぎ
あと個展のおじさん急に鼻髭無くなるの違和感
色んな人や作品に出会うってこういう事かも!
大学でないと会えない人、大学では会えない人。
どんな道を歩むにしても、これからの八虎の成長が楽しみだなー!
また1から読み直そうかな、と思う。良い作品です!18pの右手は裏表逆ですがw