内容紹介
蝦夷地制圧を成し遂げ連戦連勝に湧く旧幕府軍だったが、旗艦・開陽丸が座礁したことにより窮地に陥る。絶望的状況の中、巻き返しを図る榎本武揚は、蝦夷政権を欧米列強に認めさせるため、世界最強国家・大英帝国との命懸けの交渉に向かう。そして、江戸では土方歳三暗殺を目論む岩倉具視が新たな刺客を解き放つ。刺客の名は高柳又四郎。「音無しの剣」と恐れられた生ける伝説が動き出す。
レビュー4
5/52022/08/13 伊崎よりソンジ派
武士の意思が強い キャラの個性がみんなすごいけど 土方歳三のたまにする哀しい目がとってもグッてくる 散ったみんなと来世では幸せに暮らして欲しい。 最初の巻を見直すとすごい変わってて懐かしいなって思うけど今もとっても魅力てきです 頼むからトシさんを殺さないでくれ。たまに入るコントみたいな面白いやつ好きです笑 元新撰組のトシさん含め3人はオーラが違う! 大好きですちるらん!あと終末のワルキューレ!
5/52022/05/27 セバス
相変わらず安定の面白さ。 でも、何より刺し盛り(イカ、ブリ、ウニ)がめちゃくちゃ食べたくなる。