内容紹介
小さな違和感が大きな運命の歯車を動かす――前世の記憶があることを除いては、普通の男子高校生・皆見晴澄。菊地に得体の知れない恐怖を感じる仁科。始まりの「あの日」を追憶するのは目黒も同じで、小さな違和感が大きな運命の歯車を動かしていく――。その燻りが更なる真実を炙り出す、火急の第二十六巻!
レビュー44
5/52024/05/31 ねこずき
重要じゃないキャラがいない!本当に素晴らしいストーリー構成!
5/52023/08/15 きむぱく
なんでこんなに最高なの!?普通こういうのは中だるみするのにそんなこと一切なくて、どうせ後付けだろって思うことも多いのに、ちゃんと穴なく計算されたストーリーで、最高傑作!!もう一生読んでいたいくらい。よく考えたら進みはゆっくりなのに一つ一つが丁寧で毎巻何かが明らかになるから進みがどうとかなんも気にならないし、毎巻楽しみが募っていく!!一生ついていきます!!