内容紹介
【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】「劇団椿座」――。男性のみで構成された劇団員は「男役(テイル)」「女役(ドレス)」を演じ、観る者を魅了する華やかさで、日本有数の劇団となる。かつて脚本家を目指していた八野田葉一は、「椿座」の研究生を養成する「椿課」を置く津葉木大学附属高等学校で、女性と見まごう容姿の林真檎と出会う。「女役」として演技を評価されている真檎だが、彼には悩みが…。
レビュー3
5/52024/04/04 未設定
シンゴは芝居の才能はあれど、身長やスタイルで苦悩し悶えてる感じが不憫でならない。 せっかく人を惹きつける才能の持ち主なのに、体格が恵まれないからって落とされるのがこの世の不条理を極めてる。 「身長が低いから男役を演じられない」は凝り固まった考えに過ぎないと思う。何センチでも王子を演じれば良いじゃんって思うからこれからシンゴが男役をやれる日が来ることを期待する!
5/52023/06/16 ルンバ
男版宝塚。下手な足の引っ張り合いではなく実力でぶつかり合うとても良い作品。