内容紹介
神を貪るのは誰だ――――遥か遥か昔。「エネアド」と呼ばれる九柱神のうちのひとり、セトの暴政にエジプトの地は疲弊していた。他の神々までセトに頭を下げるなか、まだ神に名を連ねていない若者ホルスが反旗を翻す。傲慢で奔放なセトを玉座から引きずり落とさんと戦いを挑むホルス。二人の関係は次第に執着と欲望を孕んで…!?エジプト神話をもとにした一大叙事詩BLがここに開幕!
レビュー3
5/52023/06/24 らーじん
空を自在に翔けるホルスと地を自在に操れるセトの対比が美しくて戦闘シーン惚れ惚れしてまう
5/52023/04/01 タマホーム
セトさま、、、母性の光が半端ないわ 父親なのに、父性じゃなく、母性を感じてしまう