内容紹介
「泣きたくなるのは、いつも夏なんだ。」大学2年生になった戸田渉と佐伯千晴。佐伯の留学が終わり、再び一緒に過ごす夏がやってきた。渉はバイト前の限られた時間を使って出迎えに行き、少しでも早く会いたい気持ちを隠せずにいた。勿論、それは佐伯も同じこと。2ヵ月ぶりの恋人との再会に心を躍らせていた。そして、2人は渉の二十歳の誕生日を祝うため、映画デートを計画する――。
レビュー12
5/52023/11/30 足パンパン
渉の泣き顔が目に入った瞬間、私の汚れた目からも涙が溢れました。 最後まで泣きながら読みました。 心洗われました。
5/52023/07/24 リッキー
2人サイコ〜〓〓 これから先の2人を見たいです。