内容紹介
2022年夏、連続ドラマ化。原作・櫛木理宇(『死刑にいたる病』)、作画・河野那歩也(『監禁嬢』)のパニックサスペンス。一九七九年・六月。亡き妻・節子の田舎である鵜頭川村へ、三年ぶりに墓参りにやってきた岩森明と娘の愛子。突如、山間の村は豪雨に見舞われ、一人の若者の死体が発見される。村の有力者・矢萩吉朗の息子で問題児の大助が犯人だと若者たちは息巻くが、矢萩家に誰も反抗できず、事件はうやむやとなる。抱えていた家同士の対立が顕在化し出し、若者たちは自警団を結成する――。孤絶した村で巻き起こる狂気の惨劇。
レビュー3
5/52024/04/23 鈴木将之
面白い また見る
2/52023/04/29 さがりん
感情描写よりも出来事を淡々と描く方に比重を置いたフェイクドキュメンタリー と言えば、聞こえがいいがエンタメ的な起伏に乏しく気付いたらヌルッと終わった 残虐描写に見るところがあるわけでもなく、シンプルに退屈な作品