内容紹介
2022年夏、連続ドラマ化。原作・櫛木理宇(『死刑にいたる病』)、作画・河野那歩也(『監禁嬢』)のパニックサスペンス。一九七九年・六月。亡き妻・節子の田舎である鵜頭川村へ、三年ぶりに墓参りにやってきた岩森明と娘の愛子。突如、山間の村は豪雨に見舞われ、一人の若者の死体が発見される。それをきっかけに自警団を結成した若者たち。それは雨で孤絶した村を二分し、村の有力者・矢萩家を倒す革命へと進んでいった。孤絶した村で巻き起こる狂気の惨劇の結末とは――。
レビュー2
5/52022/09/05 通りすがり
歴史ってこういうことなんだなって、浅いこと思いました
4/52022/08/10 ろみん
読んでるうちに不思議な気持ちになり、ググッてみたら、作者さん同じ県の方でした。