内容紹介
神々さと厳しさを併せ持つ自然豊かな国、ネパール。そこで暮らす人たちにとって、この地は天国なのだろうか……。主人公の杉田純一は会社を辞め、現在、アジアをフラフラと貧乏旅行中。バックパッカーの聖地(?)インドを経て、とうとう世界の屋根、ヒマラヤの国、ネパールにたどり着いたのだ。堀田あきお&かよの傑作 『インドまで行ってきた!』の続編!旅のガイドブックとは一味違う、旅漫画であり、青年バックパッカーを通じて、ネパールの地でプリミティブな人間性を垣間見るなど、いろいろ考えさせられたりもする名作だ!
レビュー2
3/52023/08/02 makimaki
ネパールはとても良く描けていて、絵ももの凄く上手いなあと思うけど、登場人物たちの発言や行動がどうしても受け入れられず、ネパール旅行記と別な部分でイライラしちゃう。ふつーに作者2人の絵日記にしてくれたらよかったのに。。。
5/52023/04/26 さなか
素晴らしい本だった あきおさんこういう本描いてたのね。 エッセイ見ると結構どうしようもない姿(好きですよ)を拝見するので、、意外でした。 もっといろんな人に読んで欲しいです。