内容紹介
ボーイズラブ小説の巨匠・山藍紫姫子伝説の書『冬の星座』を完全マンガ化!媚肉にプラチナの貞操帯が食い込む。どこもかしこも刺激され、敏感なところは充血し、疼きは止まらないのに快楽を与えてくれるカルロスはいない。その貞操帯は、アイシスに与えられた罰だった。男の肉体を女へと改造され、無理やりカルロスの「妻」にされたアイシスは、彼に愛想を尽かされればこの地獄のような結婚生活から解放されると信じて悪妻を演じたが、その思惑をカルロスに知られてしまい、恥ずべき罰を受けているのだ。「貞操帯の鍵は俺が持っている。俺の帰りを待ちわびて暮らすがいい」彼は十日ほどで帰ってくるはずだった。だが、カルロスの乗った飛行機が墜落されたという知らせが来て―――?
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