内容紹介
戦時中の日本にタイムスリップした中学2年の加納百合は、ある日、大規模な空襲に遭遇し、火の海のなか瓦礫の下敷きとなってしまう。だが、そこに駆けつけた佐久間彰に、またしても命を救われたのだった。翌日、焼け野原となった街でも生き抜こうとする人々に、かすかな希望の光を見出す百合だったが、特攻隊員の彰に数日後の出撃命令が下され──。
レビュー21
3/52024/03/03 深砂*
つるさん、急にゆりがいなくなって心配しまくってるだろうし気の毒だな…というのがすごい残ってしまった 2巻で仕上げるのだから仕方ないけど、もっと内容が濃くても良かった
5/52024/02/13 コユキ
本当に、このような戦争があったことがほんとに悲しい。いつの時代になっても、100年後、そのあともこのような出来事があったことを忘れない。忘れては行けない。二度とこんなことしないで欲しい。