金四郎の妻ですが

金四郎の妻ですが (1)

更新ステータス
マンガ
作者
迫ミサキ 神楽坂淳
掲載誌
月刊少年チャンピオン
出版社
秋田書店
5 (4)

内容紹介

「嫁に行くがよい」大身旗本の箱入り娘・けいは突然、父に命じられる。お相手は武士の暮らしを捨て今は博打打ちをしているという……男の名は遠山金四郎!! 覚悟を決めたけいは浅草へ行き、金四郎が居候する船宿で看板娘をしながらアピールすることにして…!? 夫婦(未満)が紡ぐ、ニヤニヤ、ハラハラなお江戸物語!! 大ヒット小説コミカライズ!!


レビュー3

5/52024/03/30 はふはふ

200両の価値を分かってないのに戦慄した笑 箱入りだけど破天荒でかわいい!!

4/52022/11/05 けーくん

試し読み。髪型から着物の着方まで、よく時代考証されていますね。武家の世間知らずのお嬢様が町人に下った男に押しかけ女房するなんて、チグハグで笑いが込み上げてきます。本当に面白い。けいの着物の柄や髪型は現代の読み手の感覚に近づけるために、華やかさと親近感の持てる下げ髪にしてあるようですね。美人で芯のあるヒロイン、影のあるイケメンな育ちのいい遊び人の化学反応楽しみです。


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