彷徨う雷鳴

彷徨う雷鳴(1)

更新ステータス
マンガ
作者
冬森雪湖
掲載誌
バニラブ
出版社
リブレ
4 (1)

内容紹介

明治末期。貧村の一家心中で生き残った子供・はるひ。生きてゆくため「芸事で稼ぎ、女は時に春をひさぐ」と言われる傀儡師となり、村の人々からひどい差別を受けていた。ある日、はるひが一人暮らす小屋に、血まみれの軍人・武久が倒れていた。はるひに助けられた武久は、家の仕事を手伝い、一緒に暮らすように。しかし実は、武久は華族の出で、満州でスパイ容疑をかけられ、軍から追われる身だった!? 二人は身を寄せ合い、心を通わせ、やがてはるひが大人になって…!?過酷な時代に立ち向かう運命のドラマチック・ラブ!※本書は「バニラブvol.33」に収録されております。


レビュー1

4/52023/11/19 ちゃちゃ

面白いのにレビューないなぁ。 はるひ男には見えないよね。 傀儡師って初めて知ったけど不思議で興味深い。


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