さよならの言い方なんて知らない。

さよならの言い方なんて知らない。7(新潮文庫nex)

更新ステータス
小説・ライトノベル
作者
河野裕
掲載誌
新潮文庫nex
出版社
新潮社
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内容紹介

ウラル。彼女の存在は特別だった。あるいは一般的に、彼女の外見は地味に見えるかもしれない。悲しみも、怒りも、他の感情も、彼女が外に見せることは少ない。だが、それでも。架見崎の最強、月生亘輝にとって彼女だけが、美しかった――。冬間美咲に追い詰められた香屋歩は、起死回生の構想を実行に移す。それは、月生と「七月の架見崎」に関わる秘策だった。償いの青春劇、第7弾。


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